ツーリングしながらのキャンプがとにかく楽しい

バイクには様々な楽しみ方がありますが、とにかく最近私がハマっているのがキャンプツーリングです。
キャンプツーリングは、一通り必要なアイテムを揃えると何度でも出かけることができるので、イメージよりもお手軽なバイクの楽しみ方と言えるでしょう。

キャンプを始めるようになると、様々な便利アイテムを集めることにはまってしまうというライダーも多いようです。
ケトルやランタン、バーナーなど、キャンプツーリングに必要なベーシックなものを買い揃えていき、そのあとキャンプの目的に合わせ様々なアイテムを買い足し充実させていくという楽しみ方です。

おすすめのキャンプ道具をご紹介

これからキャンプツーリングを始めてみたいという方に向けて、キャンプツーリングに欠かせないキャンプ道具をご紹介していきます。

まず最初に用意したいのはやはり「テント」でしょう。
キャンプツーリングをする上でテント選びはとても重要ですが、どんな旅をしたいかによって選び方は変わってきます。
今自分に必要なテントはどのようなものなのかを、しっかり検討してから商品選びをするようにしましょう。

キャンプツーリングに必要なテントには、主に自立型テント、クローズドタイプ、ダブルウォールなどの特徴があります。
自立型のテントは、ポールを組んでシートをかけるだけでどんな場所でも設置できる優れものです。

テントのインナーとして選びたいのが、クローズドタイプです。
特に春から秋まで使いたいという場合、換気用のメッシュパネルがついたクローズドタイプが程よい温度を保つことができるのでおすすめです。

換気性能が高いダブルウォールタイプのテントは、キャンプツーリングに欠かせないアイテムのひとつです。
雨よけとテント本体の二層に分かれているテントは、撥水能力が高く結露もしにくいので快適に過ごすことができます。

寝袋もしっかり選びたいアイテム

キャンプツーリングのアイテムを選ぶ上で、寝袋は重要なアイテムのひとつです。
安全に運転をするためにも、しっかりと睡眠を取り身体を休める必要があるからです。

できるだけ荷物を小さくしつつも暖かさを保ちたい方には、ダウンがおすすめです。
撥水機能を持っているものは、雨の日でも安心です。

外で快適に眠るためにはマット選びも重要になってきます。
マットレスには、大きく分けて空気を注入して大きくするエアマットと、フォーム入りのマットの二つがあります。

ツーリング中の荷物をコンパクトにしとにかく軽い状態で携帯したい！という方には、エア注入式のマットがおすすめです。
多少手間はかかりますが、容積も半分以下で持ち運ぶことができます。