急いでもいいことないよ

最近見かけた事故を紹介

最近、バイクによる事故を見かけました。
どんな事故を見かけたのか気になる人もいると思うので、ここで紹介しようと思います。
私がこの事故を見かけたのはちょうど1週間ほど前で、仕事帰りにコンビニへ寄り、そのあとに家に帰ろうとしている途中のことでした。
仕事が終わって何となく周りを見ていると、バイクで走っているライダーがいました。

私は自分がバイクに乗っているため、同じくバイクに乗っている人はつい気になって見てしまいます。
このブログを読んでいる人ももしかしたらそうかもしれませんが、どんなバイクに乗っているか、どんな服を来てバイクに乗っているかなど、いろんなことが気になると思います。
私もそのライダーのバイクがカワサキで、ちょうど自分の乗っているバイクメーカーと同じだったので、つい注目して見ていました。
するとそのとき、そのバイクが事故を起こしてしまったのです。

その事故とは、ライダーが車の間をすり抜けようとしたときに車のドアミラーに傷がついてしまったというものです。
バイクのハンドルが車をこすってしまい、傷になってしまったのです。

急いで走っていると、事故を起こしてしまうことはよくある

車に傷をつけられた人は、もちろんライダーに対して抗議していました。
バイクに乗っていた人は道の脇に寄り、車に傷をつけられた運転手の人も脇に寄って、話し合いをしていました。
ライダーは急いでいたために、こうした事故を起こしてしまったようでした。
ここで思うのは、「急いでいるときにバイクを運転するときは、気をつけないといけない」ということです。

急いでいるとどうしても気持ちが焦ってしまい、それが運転に出てしまうことがあります。
そしてそれは、事故につながる可能性も高くなります。
私もつい仕事に間に合うように急いで走行することがありますが、こうしたときはやはりひやりとするようなことも経験したことがあります。
とりあえず何事もなく過ごせていますが、もしかしたら大きな事故に遭ってしまうこともあるかもしれません。

事故は起きてしまってからでは遅く、前もって気をつけておく必要があります。
このライダーの事故を見て、私もあらためて気をつけようと、身が引き締まりました。

バイクが嫌われてしまうかもしれない

すり抜けによる事故を見て感じることとしてもうひとつ、バイクが嫌われてしまうのではないかということがあります。
バイクを運転する人はさまざまで、人によっては荒っぽい運転をしてしまう人もいます。

急いでいるときもあるため仕方ない面もありますが、そのような運転をすれば他の人に迷惑が掛かりますから、そのせいでバイクが嫌われてしまわないかと思ってしまうこともあります。
ぜひ気をつけたいところです。